焼きラーメン、久しぶりに食べました。福岡の屋台で食べて以来かな。6年ぶりとか。まさか千葉で食べるとは
タイトルは人生の転機としてますが、まさかのグルメから入ったのは理由があります
記事に埋め込む写真がないのです
と1つ弁明したところで、人生の転機について話すとします。酔っ払って書いているので繋がらないところもあるかもしれませんが、ご容赦を
さて
今日は年に数回のうちにある1回
師匠と呼ぶべき人(以下師匠)との飲みでした。ちなみに前に焼きラーメンを食べたのもその人。
思えば10年前くらいでしょうか、大阪から転勤で師匠が東京に来たことで僕に転機が訪れました
当時フラフラしてた自分(今でもフラフラしてるけど)に声をかけてくれて、文章をイチから教えてくれました
時には飲みに連れてってもらい、時には怒ってもらって
今、1人立ちできているのは師匠のおかげです
後日談なんですが、師匠は元々僕に教えるか決めてなかったと言います
現に最初僕に
お前が本当にやる気があるなら文章書いて持ってこい、別に持ってこなくても構わんよ。持ってきたら見てあげる
と選択肢を与えていたのです、そこで本当に書いてきたからまぁ見てやるかとなったそうで(笑)
結果として後がない僕は書いていったんですけど(ボロクソ添削された)、後で聞いたらくすぶってる新人にそう声をかけて持ってきたのは僕を含めて2人だったらしい
もう1人は、今も現役バリバリのライターさんで手の届かない存在です。会ったことはないけど、1番弟子と2番弟子で飲んでみたい。
と、思ったままに書いてますが、人生の転機はここだったんだろうなと今でも改めて思います
今は別の会社になったけど、年に3回4回くらい飲んでまだまだ学ばせてもらえる
あっ、そうそう
今日、来年に向けていい仕事ができそうって伝えたら自分のことのように喜んでくれた
もともと目標にしてたことを実現できそうです、これからが本番ですが
もちろん、今のロケットニュースにも
GO羽鳥(写真多数あり)といういい師匠がいます
プロとしてどうあるべきか、あまり自信がないタイプの僕に勇気をくれる存在です
常に新しいものを与えてくれて、真似してでも勉強したいと思う人とはそういないのでは
と思ったんですが、本人がココを見てるかもなので、この話はこれくらいにしておきます
最後になりますけど、教える側になってきている今、人の一生懸命さを見ている自分がいる
自分が10年前にやってもらったように、次は後輩にもやってあげたい
相手が一生懸命ならトコトン。
最初からできるやつなんていない。やるかやらないか。ないところからみんな始めるんやから。
そう教えてもらったように、自分も丁寧に接しよう
コメント
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(ボス「はじめからプロゴルファーはいない」)
これからも原田さんの記事楽しみにしています!
原田たかし
がしました